ねえ、お兄ちゃん!今日、何か面白いことしない?
うん、いいよ。何がしたい?
うーん、何かちょっぴり不思議なこと!
不思議なこと、か。それなら、あの公園に行ってみようよ。何か面白い発見があるかもしれないし。
やったー!行こう行こう!
(公園に到着)
わあ、きれいな花がいっぱい!
そうだね、すごく綺麗だ。でも、もっと特別な、不思議なものはないかな?
あ、見て!あの木、何かぼんやり光ってる!
本当だ!ちょっと近づいて見てみよう。
(光る木に近づく)
うわあ、キラキラ光ってて綺麗!まるで魔法みたい!
うん、本当に不思議だね。ねえ、何か聞こえない?
え?何が聞こえるの?
あの木の向こうから、誰かが優しく呼んでいるような気がするんだ。
ほんとだ!一体誰だろう?ちょっと怖いけど、行ってみよう!
(木の裏に回ると、小さな可愛らしい妖精がいた)
こんにちは!
こんにちは!あなたは、誰?
わたしは森の妖精。道に迷子になっちゃったの。
迷子?それは大変。どうしたの?
帰り道がどうしてもわからなくなっちゃったの。もしよかったら、助けてくれないかな?
うん、いいよ!もちろん助けるよ!
ありがとう!本当に助かるわ!
どういたしまして。
(妖精を無事に家に送り届ける)
ここがわたしの家。本当にありがとう!助かったわ!
よかった。これからはもう迷子にならないように気をつけてね。
うん、気をつけるね。お礼に、これをあなたにあげる。
(妖精からキラキラと光る不思議な石をもらう)
わあ、すごく綺麗!ありがとう!
大切にしてね。じゃあ、またね!
バイバイ!
(家に仲良く帰る)
今日は本当にいろいろなことがあったね。
うん、妖精さんに会えたし、素敵な石ももらえたし!
あの石、見ているとなんだか心が温まるね。
うん、私もそう思う。大切にしようね。
明日も何か、私たちに不思議なことが起こるかな?
きっとあるといいね!おやすみ。
おやすみ、お兄ちゃん!
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